降り損なう

帰りの通勤電車で本を読んでいたら、降りるべき駅を通り越して次の駅まで行ってしまいました。それぐらい読書にのめり込んでいました。こういうことは滅多にないんですが、今日に限って。原因は「何も聴いていなかった」から。前にも書きましたが、通勤電車の中ではいつも音楽なりPodcastなり何かイヤホンで聴いているんですが、本を読んでるときも音楽を聴いていました。なので、あまり読書の方には集中できていなかったのかもしれません。イヤホンはしたままだったので、それが耳栓代わりにもなっていたことも拍車をかけました。車内アナウンスが聴き取りにくかった。で、降りる駅であることに気づくと同時に電車のドアが閉まりました・・・。