山口入り

広島の実家から一路、山口へ。新幹線で未だに呼び慣れない「新山口駅」に到着。そこから山口線に乗り換えて湯田温泉駅へ向かいました。広島を出た頃は全然雨は降ってなかったのに、山口に着いたとたんにザーザー降り。傘持ってないのに・・・。湯田温泉駅に着いて、後輩に連絡を取って迎えを待つことにする。しかし、その後輩、山口宇部空港に先輩Muさんを迎えに行った後に迎えに来るので、なかなか来ない。結局、湯田温泉駅で1時間ほど待つことになる。実は新山口駅で同期のMa君も乗せていた。俺も新山口で待ってればよかった・・・。

さて、みんなと合流して、数年前に住んでいた寮へ向かった。チラホラとお店が無くなっていたり、新しくできていたりと若干の変化はあるものの、私が暮らしていたころと大して変わってなかった。そこが山口らしい。高い建物もなくって、東京にはない、いい感じの開放感を味わった。それに四方八方、どこを見回しても山が見えるのが、私の田舎者心をくすぐるね。
寮を管理しているドイツ人P氏はどうやら不在のよう。残念がるも、寮に入って記念撮影とか、今住んでいる寮生とかとお話した。屋上からの風景。のどかだなあ〜。
夜から、全国津々浦々より集まったかつての寮生と現寮生を交えての飲み会。半分以上社会人のくせに学生気分に戻って一気飲みとかしちゃった。(私は飲めないので、ひたすら飲まされないように努力)