東京水

昨日、東京マラソンのために上京した母親が完走後に私の部屋に来ました。そして曰く、「大掃除しなさい！」。
・・・と言うことで、今日は大掃除です。先ずはシーツから。シーツなんて洗うのは何ヶ月ぶり・・・いや、新しく買って以来洗ってないかも。とりあえず布団からシーツを剥ぎ取って洗濯機に放り込みます。ついでに枕カバーもね。洗っている間に第2陣の準備、カーテンを取り外します。こちらは引っ越してから全然洗ってませんでした。取り外すと同時にカーテンレールに積もったホコリやら汚れを拭き取ります。雑巾がすぐに真っ黒になりました。どんだけほっといたんだ。白いレースのカーテンも黄ばみを通り越して茶色くなってました。シーツが洗い終わったので、カーテンを洗濯機に放り込みました。そして洗い終わるまでしばし休憩。
そんな休憩タイムに飲んだのが「東京水」。昨日、母親が置いていった物です。マラソンのときにもらったらしい。「これ、ただの東京の水道水だよ〜」と教えてあげると「こんな物いらない」とばかりに置いていきました。そういうわけで、まあ、蛇口から出る水と同じものなんだけど、ペットボトルに入っていると、なんだか美味しい気がするから不思議。そういえば、東京に出てくるときに「東京の水は不味い！」と聞かされていたのに、ブリタの浄水器を使って飲んではいるけれど、炊飯や料理のときなんか普通に問題なく使ってるなあ。蛇口からの水も普通に抵抗なく飲めるしね。「不味い」というウワサはどこへやら。調べてみると「不味い」という悪評を改善すべく東京都水道局が頑張ったらしい。頑張ればできるじゃない。ちなみにペットボトル「東京水」500mlは、1本100円です。蛇口からなら嫌と言うほど飲めますよ。バストアップクリームランキング｜口コミで人気のおすすめNo1
さて、洗ったシーツを布団にかけ直し、カーテンも元の通りにかけ直しました。カーテンが白い！一気に部屋が明るくなりました。カーテンを洗うだけでこんなに部屋が明るくなるのか！・・・と言うより、どれだけ汚れてたんだよ。