オンラインストレージを使う
外出先ではMacBook Airを使っていますが、家ではWindowsのデスクトップPCで講義やレポート課題を作成したりしています。WindowsのPCでレポートを作成していて、外出先でその続きをやるという場合や、学習プリントのPDFをどこにいても(MacBook AirにはCDドライブは搭載されていない)CDを持ち歩くことなく見たい場合がありますので、私はオンラインストレージを利用しています。WindowsやMacで作成したファイルをオンラインストレージと同期させて、どこの環境であろうともネットがつながればファイルを更新・参照できます。ブラウザ経由でアップロード・ダウンロードをする方法と、各サービスが用意しているツールをインストールして、設定したフォルダ内のファイルを自動でアップ・ダウンロードさせる方法があります。
- Dropbox https://www.dropbox.com/
- SkyDrive http://windows.microsoft.com/ja-jp/skydrive/download
- Googleドライブ https://www.google.com/intl/ja/drive/about.html
- box https://www.box.com/
- SugerSync http://www.sugarsync.jp/ (執筆当時は無料容量がありましたが、現在は全て有料になりました)
- Amazon Cloud Drive http://www.amazon.co.jp/gp/feature.html?docId=3077664656
その他、いろいろ。
各サービスごとに無料で使える容量やアップロード制限、他のサービスとの連携などの得意分野が異なりますが、無料で使用するレベルならば、上記のどのサービスでもそこまで変わりはありません。
私は、HIUのフォルダをSkyDriveで同期させています。SkyDriveの初期ユーザだったので無料容量が25GBもあるのが理由です(現在は無料容量は7GB)。SkyDriveならばiPadやiPhoneでもアプリ経由でExcelのファイルが開けて便利です。特に、講義概要、学生便覧、レポート課題集、分厚くてしかも大量に送られてくるプリント冊子をPDFにして(北海道情報大学のポータルサイトからダウンロードしてくる、CD-ROMから必要な科目のプリントPDFを保存するなど)、SkyDriveフォルダに入れておけば、iPadで電子書籍のように読めるようになり、とても便利です。
SkyDrive
カテゴリ: 仕事効率化
価格: 無料
SkyDrive
カテゴリ: 仕事効率化
価格: 無料
Dropboxは超有名です。無料容量は2GBですが、同期がスムーズなのと、iPhone、iPadでDropbox以外のアプリからでも参照したり保存できたりします。あと、スタート容量は2GBだけど、時たまクイズが出題されたりして、正解すると容量がアップしたりするところが面白いところです。お友達に紹介しても容量アップします。
Dropbox
カテゴリ: 仕事効率化
価格: 無料
Googleドライブも良いです。Googleドキュメント(ブラウザ上で利用するOffice群)の保存先はここになります。
Google ドライブ
カテゴリ: 仕事効率化
価格: 無料
他のサービスもいろいろな特徴がありますが、個人レベルの使用ならば無料範囲で活用できるので、登録して使ってみるといいと思います。
Box for iPhone and iPad
カテゴリ: ビジネス
価格: 無料
SugarSync
カテゴリ: 仕事効率化
価格: 無料