夜釣り(その1)

昨日のTOKYOウォークのために歩くと足が痛いなか、会社の人たちと夜釣りに行ってきました。午後2時に品川からバスに乗り、アクアラインを通って袖ヶ浦へ。そこから会社の人の車に乗せてもらって千葉県館山市へ。南の方にある漁港へ行きました。しかし、ものすごい風が吹き荒れる天候で、防波堤の向こうの外海(太平洋)は大荒れ。防波堤に打ち付ける波のしぶきが漁港の中にいる我々まで降りかかってくるという状況のなか、魚釣りの準備を始めました。・・・が、突風で釣り道具の半分が飛ばされて海へ・・・。前途多難です。
夕暮れの外海(太平洋側)の状況。



私の釣り道具は、釣具屋さんでよく売ってる「魚釣りパック」(釣竿・リール・その他簡単な釣り道具が一通りそろった、初心者向けの廉価品)。「とにかく魚釣りが出来ればいい」という精神なので、特に道具にこだわったりはしません。

前回(もうかなり前)と同様、ネンブツダイが釣れてしまう中、他の人たちはフグやらサメやらゴンズイを釣っちゃう中(食べれない・毒がある"外道"ばっかり)、私が「何これ?」って釣った魚。夜中11時過ぎ。