LED

ワンルームな部屋なので、当然寝る部屋も食事する部屋も料理する(するか?)部屋も同じなわけで、部屋の電気を暗くすると、あちこちにある電気製品のLED(発光ダイオード)の光が目立つようになります。テレビ、パソコン、スピーカーの電源ランプ、2台のルータの接続ランプなどなど。あちこちで緑色、オレンジ色、赤色、そして最近流行の青色の光が輝いています。寝るときなんか、まあ〜明るい!。星みたいとロマンチックなことを思ってみたり、まぶしくて寝れないよ!と思ってみたり良し悪し。
それにしても、最近の電気製品にはあちこちにLEDが使われるようになりましたね。私が最初にLEDって物を知ったのは学研の「科学」についてくる付録(というかこっちがメイン)でした。「身近なもので電池を作ろう!」ってテーマの実験キットで、電流が流れることが分かるように光らせるためにLEDが使われてました。確かに豆電球よりも少ない電流で光りますからね。そのころはLEDがただ単に豆電球のように光るものだとだけ理解していましたが、LEDの本当の威力を知ったのは高校の物理でした。
それにしても街を彩る大量の青色LEDの光には寒々しさを感じざるおえませんが。