ミュージカルバトン

id:R225さんよりなにやらバトンが回ってきましたので、音楽のことをチョコリチョコリと。音楽よりもラジオを聴いているほうが多いんだけどね。

今パソコンに入ってる音楽ファイルの容量
2.20GBです。買ったCDは大体入れてます。「あ、あのアルバムに入っていたあの曲が聴きたい!」と思ったときに、CDを探してラジカセに入れるまでの行為が面倒なので。
最後に買ったCD
前にも日記に書いた気がするけど、もう一度。

青い影/ア・クエスチョン・オブ・オナー

青い影/ア・クエスチョン・オブ・オナー

こないだのW杯予選のテレ朝番組で、これでもか!ってぐらいガンガンかかってましたね。
今聴いている曲
今、もうかれこれ10年以上使っているラジカセ(福山雅治が宣伝してたPanasonic製ラジカセ)に入っているのは、
キラリ

キラリ

デビュー時に配布された、いわゆる"体験版CD"を某電気屋さんでもらったことで知ったミュージシャンです。
cocoroto (通常盤)

cocoroto (通常盤)

高校生の頃に聞いていた深夜ラジオのパーソナリティをやってて、それ以来、ずーとファンです。かれこれ長いです。
よく聴く曲、または自分にとって特に思い入れのある5曲

  1. SING LIKE TALKING / Seasons Of Change
  2. 矢野真紀 / 大きな翼
  3. See-Saw / あんなに一緒だったのに
  4. 小田和正 / 言葉にできない
  5. 岡本真夜 / 明日へ

一応、上のarp奥井亜紀は抜いてます。入れると大変なことになりそうなので。PCに入っている曲から選んでみました。

Sing Like Talkingは、佐藤竹善氏がやっていたラジオ番組を聴いていたこともあって知ってはいたのですが、CDを買ったのは「Spirit Of Love」が出たころです。「Spirit Of Love」も大好きなんですが、「Seasons Of Change」のほうが当時のおいらにとっては共鳴したもんで。あと、「La La La」も好きです。

矢野真紀さんの「大きな翼」は当時NHKでやってたドラマの主題歌になってました。彼女の力強い歌声が好きです。

See-Sowの「あんなに一緒だったのに」は今から3年ぐらい前でしょうか、ガンダムSEEDのエンディング曲でした。当時、アニメやらゲームやらで展開していた「.hack」でもSee-Sowの曲が使われていたので、ゲームの宣伝やらでやたらとSee-Sowの曲が流れていたのを覚えています。近未来的というかSFチックというか、不思議な世界観な曲が多いですね。

小田和正氏については、CDはベストアルバムの「自己ベスト」しか持ってないのですが、どれもこれも好きです。新幹線の車内ラジオで特集をやっていて、洗脳されて買ってしまったのですがね。東京-広島間で何回この特集を繰り返し聞いたことだろう・・・。「言葉にできない」は、「うれしくてうれしくて声が出ないくらいうれしいよ!」ということを言葉に出して歌ってます。いやいや、そんな気持ちがよーく分かる、いい曲です。

岡本真夜さんといえば「TOMORROW」ですが、やっぱりこの曲が当時大学生だったおいらの頭に染み付いてしまってファンになりました。全体的に女性側からの曲が多いですよね。今の自分には気分的にもチョット合わないかな〜と思いますが、でもトゲトゲな学生時代のおいらには、こういった丸ーい曲が合ってたんだと思います。今でもマッタリ聴けるので、好きですよ。

傾向として、ロック・ヘビメタ系、ラップ系は基本的に好みません。聴いているだけでストレスが溜まってきそうで。それと、詞と曲があっていない曲も苦手です(失恋の詞なのに曲調がやたらとポップだったりとか)。なんといいますか、"ジックリ聴ける"音楽が好きなようです。また、割合として女性ボーカルが多いです。聴くなら女性の歌声でしょう。