スーパーマリオ

ルイージが火に当たってやられるシーン

夜、食料調達のため、近くのコンビニへ向かいました。お弁当と飲み物を買うのです。最近、ペプシコーラツイスト(ダイエット)についてくるおまけがあります。別に食頑コレクターでもないし、もらったところで後々捨ててしまうのですが、何故か同じ値段ならおまけの付いている方を買ってしまいます。特にコーラの場合、コカコーラとペプシコーラでは味についてはどちらでもいいので、選ぶ決め手が値段、さらに同価格ならおまけが付いている方を選んでしまいます。で、そのコンビニでは、今はおまけ付きのペプシツイスト・ダイエットなのですが、今回のおまけが、偶然にも前回のおまけと同じものが出てしまいました。記念撮影しておきました。
で、スーパーマリオブラザーズ。懐かしいですね。写真のシーン、何度も見ましたよ。ファミコンスーパーマリオやってた頃は、まだ小学生の低〜中学年あたりだったと思います。なかなか、ゲームのコツがつかめなくて、年齢的なものもあって、テクニックめいたことの意味すら理解できずにやっていた思い出があります。でも、子供でもハマってしまう面白さが何故かスーパーマリオにはありましたよね。当時、スーパーマリオを持っている友達は人気者になりました。その子のお家でスーパーマリオがやりたくて。
大体、私ぐらの世代の人たちはゲームの発展とともに成長しているので、今となってもゲームが大好きだったりするのですが、今の子供たちってどうなのでしょうか。確かにゲームは好きなんでしょうが、物心付いてゲームをやり始める頃からPS2ゲームキューブなんかの高スペックゲーム機があって、ソフトもグラフィックがすごかったり、キャラクターが生々と動いたり、リアル感のあるゲームがそろっているんですよね。それに、ゲームのストーリって大人向けに作られているような感じがするのですが、いまの小学生たちに理解できるんでしょうか。その子達に私たちが熱中した、あのスーパーマリオをやらせたら、どう感じるんでしょうか?「絵が悪い」だの、「3次元じゃないの?」だの言われてしまうんでしょうね。
私、個人的には、TVゲームはスーパーファミコン程度でよかったんじゃないかと思うのですが。あれで、私は充分面白かったのに・・・。