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研究室に向かうべく階段を3階まで上がったとき、何処からともなく ｢おでん｣ の臭いがする。･･･で、研究室のドアを開けると、ガスストーブの上に大鍋2つに溢れんばかりのおでんが。その臭いが共通教育棟3階に行き渡っていた。
夕方より物性研の皆さんも交えて、Ｔ先生のお誕生日を祝って ｢おでんパーティー｣ が開かれる。｢忘年会??｣と思えるぐらいの盛り上がりだったが、忘年会は改めて来週開かれるらしい。そこで初体験!! 生まれて始めて ｢はんぺん｣ と ｢ちくわぶ｣ を食べる。どうも中国地方のおでんには ｢はんぺん｣＆｢ちくわぶ｣ を入れない(ようです)。で、初体験の感想。

• ｢はんぺん｣ → でかくて甘くないマシュマロ???
• ｢ちくわぶ」→ 小麦粉の丸い棒。

両者とも不思議な食べ物でした。いつもは多くて4人程度の研究室に、20人!!も集まることはとっても珍しく、深夜まで楽しいお話しに花が咲いた。