集中講義2日目。

だいたい理科の分野なら興味があって勉強してみたいとは思うんだけど、中学の頃から、どーしても岩石のことだけには興味がもてん。プレートテクトニクスとかは面白いと思う反面、「カンラン石、輝石が何パーセント含まれている」だの、「玄武岩安山岩がどうのこうの」という話しは全くもって苦手である。地学の方々が石を見ただけで「これは〜岩だ!」って種類を当てるけど、すごいよなあ。どの石も「石は石じゃ!!」って思ってるのは僕だけなんでしょうね。
でも、今日の午後からの「資源論」なるお話しは面白かった。経済との兼ね合いも強いから、理学部の講義というより社会のお勉強みたいで、なんとなく新鮮に感じた。