私の節約術

「それは節約術じゃなくて、単にセコいだけじゃ・・・」と言われそうですが・・・。節約とセコさは紙一重かもしれないけども、思い付くままに箇条書き。
(追加していきます)

会社ではインスタントコーヒーを自分で入れる

社内に自販機があるけど、缶コーヒーはなるべく買わないようにしています。缶コーヒーは甘いし量も少ない。それに、100円の缶コーヒーを一日に午前午後1本ずつ飲むとしても1ヶ月だとバカになりません。うちの会社には給湯室に湯沸しポットがあって、常にお湯は沸いているので、ステンレスボトルにインスタントコーヒーを入れて飲んでいます。ブラックで飲んでいます。糖分を控えられるという面でも、こちらの方がいいのではないでしょうか。

マクドナルドではホットコーヒーを頼む。そして、おかわりする。

散歩の休憩や図書館に行った帰りなどにマクドナルドに寄ることが多々あります。私はマクドナルドが大好きなのです。それにマックのコーヒーは美味しい。私好きです。なので、マックの店内でコーヒーを飲みながら、図書館で借りた本を読んだりするのですが、ブレンドコーヒー(ホット)に限って、おかわりができます。これで長居できます。
マックで受験勉強している学生さんが、たびあるごとにデザートを買ってきて長居しているのをみると、「浪費しながら受験勉強するな(もしかしたら、こいつ金持ちか?)」と思ってしまいますが、コーヒーおかわりすればいいんじゃないのかな?


しかし、ハンバーガーが80円だったり、クーポン券を大量に配っていた一時前に比べると、クーポンを利用したとしても値段がアップしましたよね。

図書館を最大限に利用する

住んでる場所によって図書館のレベルが変わってきますが、図書館が近くにあるなら活用した方がいいです。・・・と言っている私も活用しだしたのは昨年からですけどね。今まであまり「借りる」という行為が好きではなかったのですが、そうは言っても、本は読みたいわけで、読みたい本を片っ端から買っていると破産するわけで。なので、今まではほとんど諦めて読まなかったのですが、図書館を利用することを知って、読書量が一気に増えました。それに、「返却期限」があるのが重要。「絶対にこの日までに読み終えなければ」という気持ちになり、読むことに努力するようになりました。
私の住んでるところの図書館は、本だけではなくて音楽CDも扱っているので、最新CDは無いけども、検索で探してみると結構聴きたい曲のCDがあったりします。また、ネットで本の予約や他の図書館からの取り寄せを活用すると、とても便利です。予約した本は順番が回ってくると連絡してくれるし、一定期間取り置きしておいてくれるので、図書館内で本を探すことがなくなります。読みたい本が無かったり、新刊だったりする場合、リクエストをすると(審査の後)購入してくれることがあります。


何と言っても、しっかり税金を納めてるんだから、しっかり活用しなきゃね。

技術指南本はなるべく買わない

これは先の図書館を利用することにも関連しているのですが、私のようにSEなどという仕事をしていると、SEの"E"はエンジニアなのですから、技術的な知識を得なければなりません。仕事の案件によって、開発するシステムのハード面なこと、インフラ面なこと、サーバの設定方法、利用するアプリケーション、開発プログラミング言語などなど、使用する技術は異なってきます。で、その新しい技術知識を求めて参考書なり指南本を買っていてはお金が続きません。参考書は値段が高いし・・・。また、よく言われるようにIT業界は日進月歩な世界。今日の技術はたぶん2年後には確実にバージョンアップしていて「枯れている」でしょう(OSがすぐ新しいのが出たりするからねぇ)。
こういう技術的内容はネット上で調べたり勉強するのが一番いいです。特に新技術に関しては、本になる前にネット上にもう情報がアップされているので、そちらを見た方が速い。
「これはベースとして抑えておく必要があるな」という知識については本を購入しますが、手当たり次第に買ったりはしなくなりました。ネット上の情報で十分。本当にここ数年、技術本は買わなくなりました。


※「枯れた技術」は、それはそれで導入事例も豊富だし、確実性・安定面では良いのですが、それを動かせるハードがもう無い、公式なサポートが終了しているという不安材料もあるのです。

コンビニよりスーパーで買い物

「飲み物を買う」、「パンを買う」というときに、コンビニの向こうにスーパーが見えるなら、スーパーに行くようにする。たいていコンビニより安い。