傾向

ここ最近は、暇があれば図書館に行ったり、「次はどんな本を借りようか」と考えたり、「面白そうな本はないかな」とネットの書評を見たりと、読書にハマっています。今までも本は読んできましたが、たぶん今までの人生の中で最も高ペースで、かつ密に読み込んでいるんじゃなかろうか、と感じるほどです。
私が読みたくなる本には次の傾向があります。

  1. 解説書・参考書が多い。特に仕事や趣味に直結するコンピュータ・惰報関連の本が多い。
  2. 物理学・数学など科学系が好き。
  3. 雑学系も好き。
  4. あまり小説は読まない。読めば面白く感じるのだけど、なぜだか興味が沸かない。
  5. 基本的にコミック系のマンガは読まない。全く読まない訳ではないけれど・・・。マンガ雑誌はまず買うことはない。

昔からそうなんですが、本を読むことによって何らかの見返り(得るもの)がありそうなものに手が伸びます。なので小説とかコミックマンガは滅多に読みません。以前は推理小説とかSFとか読んだときもあったのですけどね。こどもの頃から物語系の本よりも図鑑とか見てるほうが楽しかったし。