朝の散歩

曇り空の中、今日もいつものコース。公園の「主」(以下、勝手に"大将"と命名)はちゃんといつもの定位置で起きてらっしゃいました。大将の座ってた場所に近づくと、やっぱりノソノソ退いて、ベンチに座った私を「早くどけ!」とばかりに見つめられました。

散歩の続きをしようとベンチから立ち上がって公園を出ると、「やっとどいたか」とばかりに大将の定位置のベンチに座られておられました。