雲仙旅行のため、山口に逆戻り。寮から出発するため、出発時間の9時に間に合うよう、早朝からアストラムラインや新幹線・山口線を乗り継ぎ、一昨日まで住んでいた寮へ到着。しかし、いつものごとく参加する寮生の支度はできていなかった。そしてこれもいつものごとく、P氏の怒りが爆発。先が思いやられる・・・。
なんとか出発し、2台の車で一路島原へ。途中のサービスエリアで 「かんぼこ」 なる"蒲鉾"なのか"竹輪"なのか、はたまた"天ぷら"なのかよー分からん食べ物に引かれ、買い食い。また、参加者の女性が北九州のサービスエリアで買った 山口産「わさび煎餅」 が俺にはヒット。他の人たちは 「ワサビが利き過ぎて食べれない」 と言うことで、ほとんど俺一人でバリバリ食べていた。
有田焼のお店を経由して島原へ。湯田温泉と違い、あちこちで湯気がモウモウと立っていて、とても温泉チック。さらに硫黄の臭いが雰囲気を高める。卵の腐ったような硫黄臭に囲まれて食べる "温泉卵" の味は、また格別なものだ。
宿に到着する。朝早くから起きて来ていた俺は、その頃には半分睡眠状態。車の中では寝ようとしても寝させてくれなかったので、常にウトウト状態。ごはんの前に一風呂浴びようと言うことで、温泉へ。
そこで一気に眠気が襲ってくる。その後に夕御飯。当然、ビールが出てくる。お腹が一杯になった所で、良い気分でラウンジのソファーに座っていると睡魔が・・・。雲仙普賢岳の説明ビデオを見ている間に居眠りしてしまった。で、部屋に戻り、「チョット寝るから・・・」 と言い残し、爆睡。途中、自分のイビキで目が覚めたが、その後は意識が無い。
午前3時ごろ、喉が渇いて自動販売機までジュースを買いに行って戻ると、Kさんが起きた。そう言えば、Kさんはおいらが寝ると同時に寝て、起きると同時に起きる。謎だねえ。